書誌事項
- タイトル別名
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- Study on the Evaluation and the Selection Method of TAC Meteorological Design Conditions Based on the Risk Level of the Room Environmental Conditions
- シツナイ カンキョウ ノ チョウカ キケンリツ ニ モトズク TAC キショウ
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説明
負荷計算用の気象データにおける超過危険率の概念を室内環境基準と考えると,建物の熱的性質や運転モードによって採用すべき気象TAC値が異なる.本研究は,オフィスビルを念頭に置き,そのペリメータ冷暖房負荷の装置容量を所定の環境TAC値以内に納まるように気象TAC値を求める手法を示し,具体的な設計に利用できるよう,実験計画法を用いたコンピュータシミュレーションを行って有意な要因を抽出し,気象TAC推定表を与えた.平均的な建物においては2.5%環境TACに対する気象TACは5〜15%の間に分布する.一般に省エネルギー効果のある要因水準は装置容量を低減するので環境TACに対しては不利となる傾向がある.
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会 論文集
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空気調和・衛生工学会 論文集 16 (47), 7-19, 1991
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206544442112
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- NII論文ID
- 110007996038
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- NII書誌ID
- AN00065706
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- ISSN
- 24240486
- 0385275X
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- NDL書誌ID
- 3742013
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可