P-110 活動量計を使った健康づくり事業~活動量計購入者のアンケート結果について~
書誌事項
- 公開日
- 2017
- DOI
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- 10.14901/ptkanbloc.36.0_210
- 公開者
- 社団法人 日本理学療法士協会関東甲信越ブロック協議会
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説明
<p>【目的】</p><p>当市は人口33,082 名(高齢化率30.1%)のまちである.平成27 年11 月から健康づくり・介護予防を目的に,活動量計を使った健康づくり事業(こまがね健康ステーション事業)を立ち上げ,1年以上が経過した.今回,活動量計購入者に対してアンケートを実施する機会を得たので報告する.</p><p>【方法】</p><p>こまがね健康ステーション事業は,県内企業の無線通信機能付き活動量計を使って,歩数などのデータを読み取り・表示するシステムを開発し,市内24 箇所(医療機関や公共施設等)に専用端末を設置したものである.活動量計は市民に購入してもらい,月1 回,端末に活動量計をかざしてもらうように伝えた.平成29 年3 月1 日現在で,市内の購入者は939 名(男性</p><p>344 名,女性595 名)になった.このうち,40 歳以上で活動量計の使用期間が4 ヶ月以上になる702 名の中で,直近2 ヶ月以内に端末に活動量計をかざした437 名(男性155 名,女性282 名)に対し,アンケート調査を実施した.倫理的配慮として,市民には活動量計購入時に書面で包括的同意を得た.</p><p>【結果】</p><p>アンケート回答者は341 名であった(回答率78.0%).回答者の75.4%が60-70 代であった.活動量計の平均使用期間は</p><p>10 ヶ月で,毎日活動量計を付けている者は245 名(71.8%)であった.活動量計を付けたことによる変化として「,生きがい(励み)の1 つになった」(26.7%),「体が軽くなった」(15.1%),「体調を崩すことが少なくなった」(11.1%)などが挙がった.また,定期的に医療機関を受診している者は248 名(72.7%)で,受診目的は高血圧・脂質異常・糖尿病の順に高かった.このうち現在の状態は,「状態は安定・悪化していない」190 名(76.6%),「検査値で改善がみられた」28 名(11.3%),「お薬の量が減った」12 名(4.8%)などであった.</p><p>【考察】</p><p>今回の取り組みが,市民の健康意識を高めるきっかけとなり,健康づくり・介護予防につながる可能性を感じた.</p>
収録刊行物
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- 関東甲信越ブロック理学療法士学会
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関東甲信越ブロック理学療法士学会 36 (0), 210-210, 2017
社団法人 日本理学療法士協会関東甲信越ブロック協議会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288145591680
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- NII論文ID
- 130007623647
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- ISSN
- 2187123X
- 09169946
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可

