Investigation of the effect of heavy metals on cement solidification of incineration residues

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  • 焼却残渣に含まれる重金属がセメント固化に及ぼす影響

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<p>我が国の一般廃棄物最終処分場における埋立廃棄物の約8割が焼却残渣(焼却灰及び飛灰)である現状を踏まえ、著者らは焼却残渣の特性を生かしつつ、埋立容量の消費の抑制、環境安全性の向上、埋立地の早期安定化を図る「廃棄物固化式処分システム」の構築を目指している。具体的には、石炭灰の固化技術を応用し焼却残渣にセメント等を添加し、高周波振動を与えて締固め固化盤を形成する埋立手法である。検討の中で、焼却残渣によって、セメントを練り混ぜた固化体(以下、焼却残渣固化体)の強度発現に差異が生じることが確認された。原因として重金属含有量または溶出量が高いことが考えられた。本研究では、焼却残渣固化体の強度発現に重金属が及ぼす影響を明らかにすることを目的に、固化体の練り混ぜ試料に重金属を添加し、その添加量を変えて作成した供試体の強度試験及び性状分析を行い一軸圧縮強度と重金属溶出量及び含有量の関係の把握を試みた。</p>

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