有ヒンジPC橋を対象とする時系列InSAR橋梁変位解析と構造シミュレーションとの比較分析

DOI 被引用文献1件 オープンアクセス
  • 木下 耕介
    日本電気株式会社 ビジュアルインテリジェンス研究所
  • 矢野 友貴宏
    日本電気株式会社 ビジュアルインテリジェンス研究所
  • 久村 孝寛
    日本電気株式会社 ビジュアルインテリジェンス研究所
  • 宮本 崇
    山梨大学 工学部土木環境工学科
  • 全 邦釘
    東京大学大学院 工学系研究科総合研究機構

書誌事項

タイトル別名
  • Comparative analysis of time-series InSAR bridge deformation analysis and structural simulation for a hinged PC bridge
公開日
2024
資源種別
journal article
DOI
  • 10.11532/jsceiii.5.3_730
公開者
公益社団法人 土木学会

説明

<p>本研究では,有ヒンジPC橋を対象として,時系列InSARデータによる橋梁の変位解析と有限要素解析に基づく構造シミュレーションとの比較を行い,InSAR変位の精度検証について考察を行う.対象となる有ヒンジPC橋では桁端部を支える鋼棒が破断して段差が生じるという事象が過去に発生している.解析には,限られた橋梁上の反射点から効率よく構造物由来のInSAR変位を抽出するために,温度変化による時系列変位モデル化手法をもちいる.解析の結果,1) 分析対象の有ヒンジPC橋で発生した段差事象から遡って3年前まででは,SARによる中央スパン上の温度1℃あたりの鉛直変位は,構造シミュレーションでの温度1℃あたりの鉛直変位と近しい値が得られること,2) 中央ヒンジ部の時系列変位においては,事象発生の2年前からシミュレーション結果との乖離が確認され,徐々に垂れ下がり傾向が拡大すること,を確認した.</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390020784676007296
  • DOI
    10.11532/jsceiii.5.3_730
  • ISSN
    24359262
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    journal article
  • データソース種別
    • JaLC
    • KAKEN
    • Crossref
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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