初級者対象の日本語反転授業 : 地域の日本語教室への提言とともに
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- 小山 悟
- 九州大学留学生センター : 准教授
書誌事項
- タイトル別名
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- Flipped Japanese Classroom for Beginners: A Proposal for Community Japanese Language Classes
- ショキュウシャ タイショウ ノ ニホンゴ ハンテン ジュギョウ : チイキ ノ ニホンゴ キョウシツ エ ノ テイゲン ト トモニ
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説明
本稿は筆者が担当する九州大学大橋キャンパス日本語初級クラスの実践報告であり、小山(2020)の続報(実践編)である。本コースは学習時間が1学期30時間しかなく、既存の教科書をそのまま使うことはできない。そこで、小山(2020)では「文法は規則と表現の2つに分けて考える」と「語彙は共有語彙と個別語彙に分けて考える」の2つを軸に本コースの実情に合った教材(シラバス)の素案を示した。しかし、授業の進め方については「予習先行で行う」という以外、具体的な提案はできていなかった。本稿ではまず、当時の教材(シラバス)がその後の実践を経てどう変わったのかについて報告し、次に、その教材(シラバス)に基づいて現在どのような授業を行っているのかについて報告する。ここでのキーワードは「反転授業」である。その後、本授業を受講した学生の評価と見学した日本語教員の感想・コメントについて報告し、最後に、同じような環境で日々試行錯誤している地域の日本語教室の教員に向けた提言を述べたい。
収録刊行物
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- 九州大学留学生センター紀要
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九州大学留学生センター紀要 33 1-25, 2025-03
九州大学留学生センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390022375099141632
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- NII書誌ID
- AN10432960
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- DOI
- 10.15017/7343631
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- HANDLE
- 2324/7343631
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- NDL書誌ID
- 034125655
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- ISSN
- 13402897
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可