倫理的葛藤を内包する日常的看護実践における看護師の行為選択に至る思考過程:国内研究の動向と課題

書誌事項

タイトル別名
  • Thinking process of nurses’ choice of conduct in daily nursing practice with ethical conflict: Trends and issues in Japanese research
  • リンリテキ カットウ オ ナイホウ スル ニチジョウテキ カンゴ ジッセン ニ オケル カンゴシ ノ コウイ センタク ニ イタル シコウ カテイ : コクナイ ケンキュウ ノ ドウコウ ト カダイ
公開日
2025-03-20
DOI
  • 10.32275/jjne.20241022
公開者
日本看護倫理学会

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説明

<p>目的:倫理的葛藤を内包する日常的看護実践場面における看護師の行為選択過程に関する国内の研究を概観し、その課題を明らかにする。方法:CiNii Research、医学中央雑誌Web版を用い、適格基準・除外基準に基づき対象文献を選定し、倫理的葛藤場面における看護師の行為選択とその思考過程に関する記述を抽出、要約、検討した。結果:21文献を選定、分析対象とした。考察:従来の研究成果では、倫理的葛藤場面における看護師の行為選択は、患者とその家族を中心におき、看護師の経験により得られた知識、価値観や信念、思考や感情および看護・医療チーム等組織環境による影響を受けて行われる円環的な思考過程であることが明らかとなっていた。再現性を担保し、妥当性を有する研究方法の開発が課題であった。</p>

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