不可視領域を含む点群データを用いた路面段差被害推定方法の提案および精度検証

書誌事項

タイトル別名
  • PROPOSAL AND ACCURACY VALIDATION OF A METHOD FOR ESTIMATING ROAD SURFACE STEP DAMAGE USING POINT CLOUD DATA INCLUDING INVISIBLE AREAS
公開日
2025
DOI
  • 10.2208/jscejj.24-13527
公開者
公益社団法人 土木学会

説明

<p> 本論文は,レーザー光を照射して反射光の情報をもとに対象物までの距離や対象物の形などを計測するLiDAR(Light Detection And Ranging)を用いて,地震発生に伴って生じる路面段差の段差量を取得する手法を提案したものである.LiDARは反射光を利用しているため段差を上から下に俯瞰する場合には,点群データを取得できない不可視領域が存在する.そこで本研究では,下路面の点群データを3次元空間上の平面の方程式へ近似することで不可視領域部分を補い,平面方程式から得られる座標値から段差量を求める手法を提案し,その精度について検討した.その結果,LiDAR設置真正面の段差については,不可視領域を考慮することで,段差量をより正確に算出できることを確認した.</p>

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