ハムストリング近位部損傷における当科での2例の手術経験
書誌事項
- 公開日
- 2025-09-25
- 資源種別
- journal article
- DOI
-
- 10.5035/nishiseisai.74.634
- 公開者
- 西日本整形・災害外科学会
この論文をさがす
説明
<p>【はじめに】ハムストリングの肉ばなれはスポーツ外傷において比較的頻繁に経験するが,手術に至るケースは稀である.今回,ハムストリング腱近位部損傷において手術加療を要した2例を経験したので報告する.【症例1】22歳男性,実業団柔道選手.練習中に強制開脚位となり受傷.MRIにて大腿二頭筋腱,半腱様筋腱の坐骨結節からの断裂(JISS分類:3型3度)と診断し手術を施行した.術後6か月で競技復帰し経過良好であった.【症例2】17歳男性,走高跳選手.跳躍時に踏み込んだ際に左臀部痛自覚.MRIにて大腿二頭筋腱損傷(JISS分類:2型3度)と診断し手術施行した.術後3か月で競技復帰し経過良好であった.【考察】スポーツ選手においてハムストリング腱の3型3度損傷は絶対的手術適応であるが,2型損傷においても手術加療を選択する場合がある.今回,2型,3型損傷に対して手術加療を行い,再損傷なく元のレベルに競技復帰可能であり良好な成績を得た.</p>
収録刊行物
-
- 整形外科と災害外科
-
整形外科と災害外科 74 (3), 634-636, 2025-09-25
西日本整形・災害外科学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390024725209747584
-
- ISSN
- 13494333
- 00371033
-
- HANDLE
- 10458/0002002316
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- journal article
-
- データソース種別
-
- JaLC
- Crossref
- IRDB
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可