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- 平久江 祐司
- 日本女子大学
書誌事項
- タイトル別名
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- An Improvement in Information Literacy by Library and Information Skills Instruction : A Study of Eisenberg's Information Problem-Solving Process Model
- ガッコウ トショカン リヨウ キョウイク ニ オケル ジョウホウ カツヨウ ノ
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説明
生涯学習社会, あるいは情報化社会と呼ばれる今日では, 図書館利用技能は, 主体的な学習の基盤となる学習技能でなければならない。この学習技能は, 情報活用能力(情報リテラシー)というより広い観点から捉えていく必要がある。本稿では, 情報活用能力を体系的に育成するための学校図書館利用教育モデルとして, Michael B. Eisenbergの情報問題解決モデルを取り上げ, 学校図書館利用教育の体系化と教科教育との統合化という二つの視点から考察した。その結果, Eisenbergの情報問題解決アプローチが従来の学校図書館利用教育を体系化する原理となり得ること, また, その実施においては教科カリキュラムとの統合が必要であることが明らかになった。
収録刊行物
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- 図書館学会年報
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図書館学会年報 43 (4), 177-186, 1997
日本図書館情報学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679545065472
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- NII論文ID
- 10008218865
- 110001818902
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- NII書誌ID
- AN00173367
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- ISSN
- 24326763
- 00409650
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- NDL書誌ID
- 4394478
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可