書誌事項
- タイトル別名
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- MRI contrast agents with targeting ability
- ターゲティングを用いたMRI造影剤
- ターゲティング オ モチイタ MRI ゾウエイザイ
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説明
MRI造影剤,特に対象部位のみを選択的に画像化できる造影剤に,ターゲティング研究の成果が積極的に用いられはじめている.この状況は,DDSと分子イメージングが融合する領域で,今後の大きな発展が期待される.本総説は,DDS側からみてこの融合領域にどのようにアプローチしうるかについて,筆者らの研究例を盛り込んで解説した.具体的には,選択的MRI造影剤の概念,薬物と造影剤の場合のターゲティングの相違点,造影剤で選択性を得る方法,高分子ミセルキャリアを用いた造影剤の研究例である.
収録刊行物
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- Drug Delivery System
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Drug Delivery System 23 (1), 33-39, 2008
日本DDS学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679618942464
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- NII論文ID
- 10024164177
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- NII書誌ID
- AN10084591
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD1cXjtVOktbw%3D
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- ISSN
- 18812732
- 09135006
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- NDL書誌ID
- 9370556
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可