馬の腱の損傷程度を反映する血清中I型コラーゲン架橋N-末端テロペプチド濃度

書誌事項

タイトル別名
  • The Molecular Marker NTx Reflecting Changes in Tissue Remodeling Associated
  • 馬の腱の損傷程度を反映する血清中1型コラーゲン架橋N-末端テロペプチド濃度
  • ウマ ノ ケン ノ ソンショウ テイド オ ハンエイ スル ケッセイ チュウ 1ガタ コラーゲン カキョウ N マッタン テロペプチド ノウド
  • with Injury to the Equine Superficial Digital Flexor Tendon

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説明

骨の代謝マーカーの一つである1型コラーゲン架橋N-末端テロペプチド濃度 (NTx) が馬の腱損傷後の治癒過程をモニタリングするマーカーとして有用であるかを検討した.血清中NTx濃度は腱損傷のない正常群と比較して, 腱炎の急性期および亜急性期群で有意に高い値を示した.しかし, 慢性期群と正常群間とのNTx値には有意差が認められなかった.腱炎による腱のI型コラーゲンの分解は亜急性期までで, 慢性期以降では腱組織の再構築が開始されることから, 血清中NTx濃度は腱炎によるコラーゲン分解を鋭敏に反映していると考えられた.

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参考文献 (23)*注記

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