{"@context":{"@vocab":"https://cir.nii.ac.jp/schema/1.0/","rdfs":"http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#","dc":"http://purl.org/dc/elements/1.1/","dcterms":"http://purl.org/dc/terms/","foaf":"http://xmlns.com/foaf/0.1/","prism":"http://prismstandard.org/namespaces/basic/2.0/","cinii":"http://ci.nii.ac.jp/ns/1.0/","datacite":"https://schema.datacite.org/meta/kernel-4/","ndl":"http://ndl.go.jp/dcndl/terms/","jpcoar":"https://github.com/JPCOAR/schema/blob/master/2.0/"},"@id":"https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680324464512.json","@type":"Article","productIdentifier":[{"identifier":{"@type":"DOI","@value":"10.11558/jjesp1960.2.174"}},{"identifier":{"@type":"NAID","@value":"130003873540"}}],"dc:title":[{"@value":"フラストレーシヨン事態における集団機能と緊張解消に関する実験的研究"}],"dc:language":"ja","description":[{"type":"abstract","notation":[{"@value":"本実験は「フラストレーション事態における集団機能と緊張解消に関する実験的研究」としておこなわれたもので, 問題および結果は大体次の2つに要約される。<BR>集団を実験的操作によってフラストレーション事態, つまり集団そのものの存続維持と目標達成が阻害されるような危機的事態においた場合, 集団は危機的事態を克服し, 集団が安定する方向に集団機能の構造特性を変化させていく傾向がみられる。<BR>本実験の場合, フラストレーションを急激に高めた直後はフラストレーション導入前の集団機能の構造とは違った様相を示し, 集団維持の機能が目標達成機能よりも相対的に大となった。またリーダーシップ機能の集中と分散に関しては機能の集中した集団の方が, 分散した集団よりも凝集性が高く, 目標達成に圧力をかけるような発言が相対的に少ない結果を示した。また生産性に関しては, 機能の集中した集団の方が高くなる傾向がうかがわれる。<BR>生産量に関する結果は, フラストレーションを導入後, 急激に増大し, その水準は実験期間中維持された。この事実の解釈にあたっては, まだ明確なものがないが, 一つの解釈としてはdissonance解消の一機制と考えられる。つまり意識的な合理化ができないとき, 人は行動のレベルにおいて合理化をおこなうのではなかろうか。つまりこの行動の次元での合理化が本実験の場合における生産量の増大ということに結びついたのではないかと考えられる。<BR>この考察はまだ仮説にすぎず, 今後の研究に待たざるを得ない。"}],"abstractLicenseFlag":"disallow"}],"creator":[{"@id":"https://cir.nii.ac.jp/crid/1410282680324464513","@type":"Researcher","personIdentifier":[{"@type":"NRID","@value":"9000254502433"}],"foaf:name":[{"@language":"ja","@value":"佐藤 静一"}]},{"@id":"https://cir.nii.ac.jp/crid/1410282680324464512","@type":"Researcher","personIdentifier":[{"@type":"NRID","@value":"9000254502434"}],"foaf:name":[{"@language":"ja","@value":"永原 啓造"}]}],"publication":{"publicationIdentifier":[{"@type":"PISSN","@value":"0387852X"},{"@type":"EISSN","@value":"18845436"}],"prism:publicationName":[{"@language":"en","@value":"THE JAPANESE JOURNAL OF EDUCATIONAL & SOCIAL PSYCHOLOGY"},{"@language":"ja","@value":"教育・社会心理学研究"},{"@language":"en","@value":"THE JAPANESE JOURNAL OF EDUCATIONAL & SOCIAL PSYCHOLOGY"},{"@language":"ja","@value":"教社心研"}],"dc:publisher":[{"@language":"en","@value":"The Japanese Group Dynamics Association"},{"@language":"ja","@value":"日本グループ・ダイナミックス学会"}],"prism:publicationDate":"1961","prism:volume":"2","prism:number":"2","prism:startingPage":"174","prism:endingPage":"181"},"availableAt":"1961","dataSourceIdentifier":[{"@type":"JALC","@value":"oai:japanlinkcenter.org:1001311945"},{"@type":"CIA","@value":"130003873540"}]}