自己加水分解法による酸化チタン合成とナノ粒子化

書誌事項

タイトル別名
  • Synthesis of Titanium Oxide by Self-Hydrolysis Process for Nanoparticles

説明

塩化チタニルの自己加水分解により酸化チタンを合成した。ナノ粒子化を目指して、反応にマイクロ波を導入した。通常加熱では5-6minで沈殿が生成したが、マイクロ波加熱では昇温速度が大きいため、1min以内に沈殿が開始した。XRDより、生成物はルチルとアナターゼの混相であり、反応時間とともにルチルの成長が確認された。長時間の反応により溶解・再析出が進行し、安定相であるルチルが成長したと考えられる。また、マイクロ波加熱では粒子が小さくなる傾向が見られた。マイクロ波により溶解が促進し、微粒化したと考えられる。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680589991552
  • NII論文ID
    130006969194
  • DOI
    10.14853/pcersj.2004f.0.474.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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