溶鋼取鍋用キャスタブルの微構造調査及びスラグ浸潤特性

書誌事項

タイトル別名
  • Microstructure and Slag Penetration Features of Ladle Castable
公開日
2008
DOI
  • 10.14853/pcersj.2008f.0.338.0
公開者
公益社団法人 日本セラミックス協会

説明

現在、溶鋼取鍋用耐火物にはアルミナ・マグネシア質キャスタブルが主に適用されている。この材料は、一般にアルミナ、マグネシア、シリカ、アルミナセメントからなっており、加熱時にはスピネル、CA6等を生成する。また、ここで生成したスピネルはアルミナを固溶し、陽イオン欠陥を伴った格子欠陥型のスピネル固溶体を生成する。その空孔にはスラグ中のFeOを捕捉できる。さらに、材料中のアルミナはスラグ中のCaOと反応し、CA6を生成する。これらの反応によりスラグの粘性は高くなり、材料中へのスラグの浸潤を抑制できる。 そこで本検討では、各種原料の添加量を変化させ、加熱後の生成物分布、微構造の変化及びスラグ浸潤特性に及ぼす影響について検討を行った。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680591365888
  • NII論文ID
    130006970969
  • DOI
    10.14853/pcersj.2008f.0.338.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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