新規エマルション法によるCeドープCa<SUB>3</SUB>Sc<SUB>2</SUB>Si<SUB>3</SUB>O<SUB>12</SUB>蛍光体の合成

書誌事項

タイトル別名
  • Synthesis of Ce-doped Ca<SUB>3</SUB>Sc<SUB>2</SUB>Si<SUB>3</SUB>O<SUB>12</SUB> phosphor by a novel emulsion method
公開日
2009
DOI
  • 10.14853/pcersj.2009f.0.2h25.0
公開者
公益社団法人 日本セラミックス協会

説明

ナノ粒子の新しい合成法としてエマルション-エバポレーション(EE)法を開発した。EE法は沈殿剤水相と無機塩水相のW/Oエマルション溶液を混合した後、溶媒を蒸発させ、前駆体を作製する方法である。そのEE法でCeドープCa3Sc2Si3O12蛍光体を合成し、微粒子化と組成の均一化に成功した。EE法と固相法、沈殿法を比較すると、EE法では固相法より結晶化温度が400℃低下し、目的相であるCa3Sc2Si3O12が不純物相を経ずに800℃から生成することがわかった。また1000℃焼成で作製した蛍光体の粒径はおよそ50nmであり、蛍光特性を1350℃焼成した試料で比較するとEE法で合成した試料の発光強度が最も高くなった。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680594188032
  • NII論文ID
    130006975438
  • DOI
    10.14853/pcersj.2009f.0.2h25.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ