自己加水分解法による酸化チタンの合成:添加剤の効果
書誌事項
- タイトル別名
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- Synthesis of TiO<SUB>2</SUB> Particles by Self-Hydrolysis Process : Effect of Additive
- 公開日
- 2008
- DOI
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- 10.14853/pcersj.2008s.0.3h08.0
- 公開者
- 公益社団法人 日本セラミックス協会
説明
TiOCl2の自己加水分解により酸化チタンを合成し、種々の添加剤が結晶相や形態に与える影響について調査した。0.1M TiOCl2水溶液に4M HCl、4M HNO3をそれぞれ添加し、反応温度100℃で24h加熱した。XRDより、無添加ではアナターゼのピークのみが確認されたが、HClを添加するとアナターゼのピークは消失し、ルチルとブルッカイトのピークが現れた。一方、HNO3を添加したところ、ルチルのみのピークが確認された。0.5M TiOCl2水溶液に1wt%のゼラチンを添加し、反応温度50℃で24h加熱したところ、XRDより、ゼラチン添加に関わらず同様なルチルのみのピークが得られた。SEMより、無添加の場合、針状粒子が放射状に伸びた凝集体であったのに対し、ゼラチンを添加すると針状粒子が分散した粒子が得られた。
収録刊行物
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- 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
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日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 3H08-3H08, 2008
公益社団法人 日本セラミックス協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680594313856
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- NII論文ID
- 130006975637
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可