The operational volume and the growth of planted sugi different weeding frequencies

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  • 下刈り実施パターンの違いによるスギ植栽木の成長と下刈り作業量

Description

鹿児島大学高隈演習林スギ幼齢林分を対象として,植栽後の6年間に下刈りを①毎年実施,②1・3・5年目実施,③2・4・5・6年目実施,④2・3・4年目実施,⑤3・4・5・6年目実施,⑥6年間未実施,⑦1・2・3年目実施とした7つの試験地を設け,下刈り実施年数の違いによるスギ樹高と雑草木群落高の経年変化と下刈り作業量を測定し,下刈り省力の可能性を検討した。下刈り作業は毎年,森林組合の同一の作業班に委託し,7月上旬に実施,作業時間を測定した。その結果,7年生時の平均樹高は①で5.4mと最も高く,⑥で1.2mと最も低くなった。同じ下刈り実施回数でも,植栽後4年間の実施回数によりスギ植栽木の平均樹高に差が出た。また,下刈りを3年連続で実施することで,各林齢のスギ樹高を1とした時の相対雑草木群落高が低くなった。このことから,下刈りを⑦1・2・3年目実施,または④2・3・4年目に実施することでスギが雑草木に被圧される懸念がなくなると考えられる。また,⑦および④における下刈りに要した人工数合計は,①毎年実施と比べて40%,28%減少した。

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Details 詳細情報について

  • CRID
    1390282680683714432
  • NII Article ID
    130005048892
  • DOI
    10.11519/jfsc.124.0.726.0
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • Abstract License Flag
    Disallowed

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