08測−09−口−18 サッカーにおけるゴールキーパーのシュートストップ失敗確率を予測する回帰式の妥当性
Description
<p> 本研究は、2010FIFAワールドカップ(以下W杯)のデータを用い平嶋ほか(2014)によって作成されたシュートストップ失敗確率を予測する回帰式の妥当性を、2014W杯のデータにて検証することを目的とした。標本は、2014W杯全64試合における、被枠内シュート計587本(シュートストップ成功426本、シュートストップ失敗161本)であった。2014W杯のデータで回帰式を使用し、cut off値0.5に設定した分割表を作成したところ、その的中率(85.9%)は高く、回帰式の妥当性が示された。</p>
Journal
-
- Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences Conference Proceedings
-
Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences Conference Proceedings 68 (0), 189_3-189_3, 2017
Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences
- Tweet
Details 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680788429440
-
- NII Article ID
- 130006351865
-
- ISSN
- 24241946
-
- Text Lang
- ja
-
- Data Source
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- Abstract License Flag
- Disallowed