書誌事項
- タイトル別名
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- Removable Prosthesis with Konus Telescope following Partial Mandibulectomy
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抄録
下顎に発生した腫瘍の外科的処置として, しばしば下顎骨の部分切除術が行われている.欠損部の即時再建には腸骨の自家移植が利用されることが多いが, 再建後に生じる移植片の骨吸収のために下顎骨の位置が偏位し, 顎機能や咬合の不調和が生じることが報告されている.一方, 顎堤粘膜部の欠損に対する縫合には口腔底粘膜や口唇粘膜が利用されるが, これは術後の補綴処置を非常に困難にする.今回, 自家腸骨を利用した外科的即時再建後に, 口唇閉鎖不能と流唾を主訴に義歯作製を希望して来院した患者に対し, コーヌスクローネを支台装置として利用した強固なパーシャルデンチャーを装着することにより, 良好な結果が得られた.
収録刊行物
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- 九州歯科学会雑誌
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九州歯科学会雑誌 48 (2), 377-381, 1994
九州歯科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681323605504
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- NII論文ID
- 110003005062
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- ISSN
- 18808719
- 03686833
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可