3.大動脈解離の内科的治療

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タイトル別名
  • 3. Medical Thrapy for Aortic Dissection.
  • 大動脈解離の内科的治療
  • ダイドウミャク カイリ ノ ナイカテキ チリョウ

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抄録

急性大動脈解離は,1960年代に外科的治療が確立した.その後,病型・病態によって治療法を選択する考え方が広まり,1990年頃から治療の一画を内科医が担うことになった.大動脈解離は今なお重篤な疾患であり,急性期はもちろん慢性期の死亡も今なお少なくない.我々は大動脈解離の内科的治療を完成に近づけなければならない.<br>

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参考文献 (29)*注記

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