書誌事項
- タイトル別名
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- Dunlop Tripsometer ニ ヨル レジリェンス ソクテイ ニ ツイテ 4
- 加硫ゴムのレジリエンスにおよぼす配合剤の影響(その3) 加硫剤および加硫促進剤
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説明
Dunlop Tripsometer を用いて, NRおよびSBR加硫物のレジリエンスにおよぼす加硫剤および加硫促進剤配合因子の影響を推計学的に検討し, 次の結果を得た.<br>(1) 結合硫黄量が増してゆくとレジリエンスは急増し, ゴム状高弾性領域で極大値を, 2次転移領域において極小値を経たのち剛体弾性領域に入る. (2) 加硫促進剤量の増加はレジリエンスを少し高める. (3) 加硫促進剤の併用効果はあまりない. (4) チオ酸塩類, チウラム類, メルカプタン類, 塩基性促進剤の順にレジリエンスは小さくなる. (5) 加硫速度の早い促進剤ほどレジリエンスが高い. (6) 静的圧縮歪の大きい促進剤程レジリエンスが高い. (7) 推定した加硫促進剤母集団の母標準偏差や変動係数は可成り大きい.
収録刊行物
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- 日本ゴム協会誌
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日本ゴム協会誌 31 (10), 797-806, 1958
一般社団法人 日本ゴム協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681539061632
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- NII論文ID
- 130001270602
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- NII書誌ID
- AN00269207
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- ISSN
- 18840442
- 0029022X
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- NDL書誌ID
- 10043037
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可