書誌事項
- タイトル別名
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- Impression of auditory imagery associated with Japanese 2-mora onomatopoeic representation
- 2 モーラ ノ ギオンゴ カラ イメージ サレル オト ノ インショウ
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説明
音を表す言葉である擬音語は,その表現が音の特徴と密接に関連している。本論文では,文字表記された2モーラの擬音語からイメージされる音の印象と擬音語表現の関係を明らかにし,擬音語から印象を予測する手法を示した。SD法による印象評価実験の結果と林の数量化理論第I類分析により,擬音語の子音や母音,濁音といった音韻的特徴が印象に与える影響をカテゴリ数量として求めた。2モーラの擬音語に対する印象は,各カテゴリ数量の和で予測でき,"キン"のようにカ行の子音及び母音/i/を含む擬音語からは「かたい」印象の音がイメージされ,"ブー"のように濁音を含む擬音語からは「きたない」印象の音がイメージされる。
収録刊行物
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- 日本音響学会誌
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日本音響学会誌 62 (11), 774-783, 2006
一般社団法人 日本音響学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681544314240
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- NII論文ID
- 110004837176
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- NII書誌ID
- AN00186234
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- ISSN
- 24322040
- 03694232
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- NDL書誌ID
- 8559365
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可