極小モデル生成とMaxSATソルバーについて
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- 長谷川 隆三
- 九州大学大学院システム情報科学研究院情報学部門
説明
<p>モデル生成法とDPLL法の2つの証明手法の特徴を踏まえて、各手法による極小モデル生成 の実現法を紹介する。1階のモデル生成器MGTPを命題に特化したMiniMGとDPLL型SATソルバーMiniSATの性能比較を行う。制約充足問題は基数制約を付加してSAT問題に変換して解くことができる。代表的な基数制約の符号化方式Totalizerの改良版を提示し、MaxSAT問題を対象にその性能評価を行う。</p>
収録刊行物
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- 人工知能学会全国大会論文集
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人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014 (0), 1D4OS11a1-1D4OS11a1, 2014
一般社団法人 人工知能学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763023113856
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- NII論文ID
- 130007424369
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可