モーメント法を用いた高周波電流測定用ロゴスキーコイルの設計

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Abstract

<p>PLCなど電力線上の高周波電流を測定する際、低周波電流による磁気飽和をしないロゴスキーコイルを用いる必要がある。</p><p></p><p>本論文では、モーメント法を用いた電磁界解析プログラムであるNEC2によるシミュレーションにより伝達インピーダンスを求め、所望の高周波電流を測定できるロゴスキーコイルを設計した。</p><p></p><p>設計したロゴスキーコイルを作製・評価し、電力線上のPLC信号の電流測定を行った。</p>

Journal

Details

  • CRID
    1390290229666188544
  • NII Article ID
    130008121708
  • DOI
    10.11486/ejisso.33.0_11d3-02
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • Abstract License Flag
    Disallowed

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