60時間で何を教え、習得させるのか? : 九州大学大橋キャンパスにおける初級日本語クラスのデザイン

書誌事項

タイトル別名
  • What Should We Teach in 60 hours?: Designing an Elementary Japanese Language Course at OHASHI Campus
  • 60ジカン デ ナニ オ オシエ 、 シュウトク サセル ノ カ? : キュウシュウ ダイガク オオハシ キャンパス ニ オケル ショキュウ ニホンゴ クラス ノ デザイン

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説明

本稿は九州大学大橋キャンパスで行われている日本語授業(初級)の実践報告である。大橋キャンパスの初級クラスは予算等の問題もあり、2レベル(初級1・2)のみで、授業も週2回×10週間しか行われていない(全40回、60時間)。そのような短時間であっても、受講者が全員半年または1年の短期留学生であったなら、「行けるところまで行って終わり」でよいのだが、初級2のクラスには半年または1年後に修士課程への進学を控えた研究生が複数いて、「中級クラスにどう繋ぐか」も考えなければならない。また、小規模なコースであるため、細かくレベル分けすることもできない。そのような悪条件の中で、学生たちのニーズに応えるためにはどうすればよいのであろうか。本稿では、「初級とは何か」という点まで立ち返ってこの問題について考え、大橋キャンパスの実情に合った初級クラスのあり方について現実的な解決策を提案しようとするものである。

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