書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of dysesthesia-matched transcutaneous electrical nerve stimulation on activities of daily living of cervical spondylotic myelopathy: A case study
- 頸椎症性脊髄症に対するしびれ同調経皮的電気神経刺激が生活行為に及ぼす効果 : 症例報告
- ケイツイショウセイ セキズイショウ ニ タイスル シビレ ドウチョウ ケイヒテキ デンキ シンケイ シゲキ ガ セイカツ コウイ ニ オヨボス コウカ : ショウレイ ホウコク
- ─症例報告─
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説明
<p>【目的】両手にしびれ感を呈した頸椎症性脊髄症(以下,CSM)術後の60歳代,女性にしびれ同調経皮的電気神経刺激(以下,しびれ同調TENS)を作業療法に併用し実施した.【方法】術後8日から5日間は,通常介入に加え両手を対象とし,しびれ同調TENSを実施した.【結果】両手共にしびれ感が漸減し(右手:Tau=−0.65,左手:Tau=−0.69),上肢のパフォーマンスが向上した.それに伴い,食事・入浴・整容動作などが自立し,生活行為への汎化もみられた.【結論】CSMに対するしびれ同調TENSは,術後早期患者に有用であり,しびれ感の改善や上肢のパフォーマンス,生活行為の向上にも寄与する可能性が示唆された.</p>
収録刊行物
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- 作業療法
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作業療法 43 (4), 532-539, 2024-08-15
一般社団法人 日本作業療法士協会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390301164734124928
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- NII書誌ID
- AN10076899
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- ISSN
- 24344419
- 02894920
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- NDL書誌ID
- 033687835
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可

