胃癌・大腸癌患者における術前のPossible Sarcopeniaと術後の合併症および在院日数との関連

  • 古谷 直弘
    社会医療法人財団石心会 埼玉石心会病院リハビリテーション部 社会医療法人社団三思会 東名厚木病院リハビリテーション科 桜美林大学大学院国際学術研究科
  • 四宮 明宏
    社会医療法人社団三思会 とうめい厚木クリニックリハビリテーション科
  • 白土 大成
    鹿児島大学医学部保健学科理学療法学専攻
  • 土方 麻衣
    社会医療法人財団石心会 埼玉石心会病院リハビリテーション部
  • 坂本 勇斗
    杏林大学医学部付属病院リハビリテーション室
  • 武藤 健人
    日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院リハビリテーション部
  • 牧迫 飛雄馬
    鹿児島大学医学部保健学科理学療法学専攻

書誌事項

タイトル別名
  • Association between Preoperative Possible Sarcopenia Related Postoperative Complications and Length of Hospital Stay in Patients with Gastric and Colorectal Cancer
  • A Retrospective Observational Study
  • ―後ろ向き観察研究―

説明

<p>【目的】本研究の目的は、胃癌または大腸癌を有する患者の術前のPossible Sarcopenia(PS)と握力の低下、5回椅子起立時間の延長と術後の合併症の発生および在院日数との関連を検討することとした。<br> 【方法】対象は、胃癌または大腸癌の術後に自宅退院した患者75例とした。Asian Working Group for Sarco­penia 2019に準じて術前のPS、握力の低下、5回椅子起立時間の延長を判定し、術後の合併症の発生と在院日数との関連を調査した。<br> 【結果】術前のPSは、術後の合併症の発生と在院日数の長期化との関連が認められた。握力の低下、5回椅子起立時間の延長は、術後の合併症の発生と在院日数の長期化との関連が認められなかった。 <br>【結論】術前のPSは、胃癌または大腸癌を有する患者の術後の合併症の発生と在院日数の長期化との関連が示唆された。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390301684514035328
  • DOI
    10.60366/jjptol.jjptol-r5-a11
  • ISSN
    27590984
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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