マウス音声コミュニケーションと神経基盤:自律神経研究としての展望
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- 菅野 康太
- 鹿児島大学法文学部人文学科心理学コース神経科学研究室
書誌事項
- タイトル別名
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- Vocal communication and its neural basis in mice: Prospects for the study of autonomic nervous system
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説明
<p>実験動物であるマウスやラットでは,超音波の発声(ultrasonic vocalizations, USVs)が用いられており,特に母子間や雌雄間の文脈で顕著に観察される.2005年,マウス求愛発声に鳥類と類似した歌様構造があることが報告されて以来,マウス求愛発声はコミュニケーションの指標として,自閉症関連遺伝子改変マウスなどの様々なモデルで社会性や親和性,言語機能の研究に用いられるようになっている.本稿では,それら齧歯類USVsについて概説し,自律神経系との関連についても考察する.</p>
収録刊行物
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- 自律神経
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自律神経 58 (1), 121-124, 2021
日本自律神経学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390569171137162752
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- NII論文ID
- 130008025108
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- ISSN
- 24347035
- 02889250
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可