著者名,論文名,雑誌名,ISSN,出版者名,出版日付,巻,号,ページ,URL,URL(DOI) 刑事判例研究会;久岡 康成,刑事判例研究23 警察官らが,被告人に対し,そのDNA型検査の資料を得るため,紙コップを手渡してお茶を飲むように勧め,そのまま廃棄されるものと考えた被告人から同コップを回収し,唾液を採取した行為につき,強制処分に該当するとされた事例 (東京高判平成28・8・23高裁刑集(裁判所ウェブサイト掲載)69巻1号16頁,東京高等裁判所(刑事)判決時報67巻1~12号124頁,判例タイムズ1441号77頁,破棄自判・一部無罪,確定),立命館法学,0483-1330,立命館大学法学会,2018,378,,359-383,https://cir.nii.ac.jp/crid/1390572174831450496,https://doi.org/10.34382/00007190