Effect of GAP practicing and development of agricultural education technology for creating integrated knowledge

Bibliographic Information

Other Title
  • GAP の実践効果と「総合知」の創出に向けた農業教育技術の展開
  • GAP ノ ジッセン コウカ ト 「 ソウゴウ チ 」 ノ ソウシュツ ニ ムケタ ノウギョウ キョウイク ギジュツ ノ テンカイ
Published
2023-12-29
Resource Type
departmental bulletin paper
DOI
  • 10.24564/0002021019
Publisher
Faculty of Agriculture, Utsunomiya University

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琉球大学農学部附属亜熱帯フィールド科学教育センターは, 教育面では「生命の根幹をなす「食(農)」を学んだ担い手の育成」,「利益を上げる農業を実践できる農場実習を学生に教授する」, 組織運営面では「高大連携など, 部局を横断する胃分野交流や他大学連携の推進」,「GAPを実践し, JGAP認証取得」に取り組んだ. 具体的には, 次の12の項目である.「1. 琉球大学医学部保健学科との医農連携」,「2. 鹿児島大学教育学部との連携」,「3. 高大連携」,「4. 留学生に対するフィールド教育」,「5. 農業改良普及員と新規就農者の研修」,「6. 沖縄県立農業大学校との教育連携」,「7. JGAP認証(肉用牛)農場の取得」,「8. 教職員に対する教育訓練(KJ法の習得)」,「9. 他大学の技術職員に対する研修プログラムの実践」,「10. 他組織との職員間交流」,「11. スマート農業教育セミナーと生産物を使った料理講習会」,「12. 広報活動」を実践した. これらの実践を通して学んだ教育技術は, 断片的な情報を「見える化」するKJ法である. また, KJ法は通常業務の「見える化」にも効果的で, 農場経営でのGAPと同様であった. 全国大学附属農場での共創力, 実践力, 展開力を発揮させることで「総合知」を創出できる可能性は極めて高い. 「総合知」創出のためには, 健全な施設運営, 財源と人材育成, 教育技術の向上ならび他分野連携が必要である. GAPの実践によって, 技術者の教育訓練には「マニュアルの通りに動ける力」,「他人と関われる力(能動的能力)」, そして「粘り強い力」の強化を図る必要性が示唆された.

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