古日記と大規模気候変動データセットを融合した日降水量復元可能性の検討

書誌事項

タイトル別名
  • Exploring the feasibility of daily precipitation reconstruction with old diaries and d4PDF

説明

<p>日本の古日記の多くには、日ごとの天気の種類(晴れ、曇り、雨など)が記録されている。これまでの研究は、このような記録を用いて、月〜季節平均気候が復元されてきた。しかし、日単位の気候を復元した研究はごくわずかであった。本研究では、データ同化を用いて、20km解像度で日毎の気象場を復元すること目指す。データ同化は、力学系理論と統計学に基づいて、モデルシミュレーションと観測を融合する。本研究では、d4PDF (database for Policy Decision making for Future Climate Change)として知られる大規模アンサンブル気候シミュレーションのデータセットをモデルシミュレーションとして用いる。d4PDFは3000年以上にわたるデータが入手可能であり、DAにおいては良質な事前情報として用いることができる。</p><p>本発表では、現在気候に提案手法を適用し、実現可能性を探る。観測にはAMeDASを用い、特に降水量に注目した評価結果について示す。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390587970420120832
  • DOI
    10.11520/jshwr.38.0_1
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ