クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術ガイドライン(小腸内視鏡診療ガイドライン追補)
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- 山本 博徳
- 日本消化器内視鏡学会
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- 矢野 智則
- 日本消化器内視鏡学会
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- 荒木 昭博
- 日本消化器内視鏡学会
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- 江﨑 幹宏
- 日本消化器内視鏡学会
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- 大塚 和朗
- 日本消化器内視鏡学会
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- 大宮 直木
- 日本消化器内視鏡学会
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- 岡 志郎
- 日本消化器内視鏡学会
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- 仲瀬 裕志
- 日本消化器内視鏡学会
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- 馬場 重樹
- 日本消化器内視鏡学会
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- 平井 郁仁
- 日本消化器内視鏡学会
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- 細江 直樹
- 日本消化器内視鏡学会
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- 松田 知己
- 日本消化器内視鏡学会
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- 三井 啓吾
- 日本消化器内視鏡学会
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- 渡辺 憲治
- 日本消化器内視鏡学会
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- 緒方 晴彦
- 日本消化器内視鏡学会
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- 勝木 伸一
- 日本消化器内視鏡学会
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- 松本 主之
- 日本消化器内視鏡学会
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- 藤城 光弘
- 日本消化器内視鏡学会
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- 藤本 一眞
- 日本消化器内視鏡学会
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- 井上 晴洋
- 日本消化器内視鏡学会
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Abstract
<p>日本消化器内視鏡学会は,ガイドライン委員会の下部組織としてワーキング委員会を設立し,新たに科学的な手法で作成した基本的な指針として,「クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術ガイドライン」を「小腸内視鏡診療ガイドライン」の追補として作成した.バルーン小腸内視鏡の登場により深部小腸での内視鏡治療が可能となり,外科的手術に代わる低侵襲治療として,クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術が近年普及しつつある.本ガイドラインでは,その標準的な方法について,バルーン内視鏡の挿入経路とそれに応じた腸管前処置,適応判断,偶発症,有効性,目標拡張径,拡張時間,狭窄多発例に対する対応,併用療法や代替治療の現状と,今後に残された課題をまとめた.</p>
Journal
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- GASTROENTEROLOGICAL ENDOSCOPY
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GASTROENTEROLOGICAL ENDOSCOPY 63 (10), 2253-2275, 2021
Japan Gastroenterological Endoscopy Society
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Keywords
Details
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- CRID
- 1390852724621463168
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- NII Article ID
- 130008105893
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- ISSN
- 18845738
- 03871207
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed