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- 下堂薗 恵
- 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科リハビリテーション医学
書誌事項
- タイトル別名
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- Repetitive Facilitative Exercise and Rehabilitation Robot for Poststroke Hemiplegia
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説明
<p> 促通反復療法は脳卒中片麻痺の機能回復を図るための新たな運動療法で, 促通手技による意図した運動の実現 (Hebb則) とその集中反復 (使用頻度依存性の神経の可塑的変化) によって運動性下降路の再建, 強化を目指す. 促通反復療法の有用性はランダム化比較試験などの臨床試験によって報告され, さらに神経筋電気刺激や振動などの物理刺激との同時併用が機能回復を促進することを報告してきた. われわれはこれらの知見を活かしたリハビリテーションロボットを医工連携チームによって開発し, さらに産学連携により 「麻痺側上肢のリーチング運動」 や, 「前腕の回内回外運動」 の機能回復を目的とした製品が上市された. 今後, 麻痺肢への訓練量増大が期待される.</p>
収録刊行物
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- Japanese Journal of Neurosurgery
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Japanese Journal of Neurosurgery 31 (12), 771-776, 2022
一般社団法人日本脳神経外科コングレス
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390857512437510528
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- ISSN
- 21873100
- 0917950X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可

