気候変動による計画規模降雨のピーク流量増加と降雨波形変化の関係-茨城県内主要河川を対象として-
書誌事項
- タイトル別名
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- RELATIONSHIP BETWEEN INCREASED PEAK DISCHARGE AND RAINFALL PATTERN CHANGES IN PROJECT SCALE RAINFALL EVENTS DUE TO CLIMATE CHANGE:A STUDY OF MAJOR RIVERS IN IBARAKI PREFECTURE
説明
<p>令和元年に公表された「気候変動を踏まえた治水計画のあり方提言」の中で将来気候下での降雨変化倍率が示され,これを現行の計画対象降雨量に乗ずることで気候変動の影響を見積もることが基本とされている.しかし,実績降雨波形を引き伸ばす方法が将来気候下での河川流量を評価するために十分であるかは不明である.そこで,本研究では,将来気候下における降雨パターンの変化と河川ピーク流量変化の関係を明らかにするため,茨城県主要河川流域を対象に,d4PDFの降水量から整備計画規模相当降雨を抽出して流出計算を実施した.各河川の治水基準点上流における計画降雨継続時間の年最大降雨イベントをバイアス補正済み降水量から抽出し,100年確率降雨量を推定した.抽出した計画規模相当の降雨イベントを用いてRRIモデルによる流出計算を実施し,治水基準地点における河川流量を評価した.その結果から,将来気候下においてはピーク雨量や強雨の継続時間だけでなく,降雨波形の特徴が変化することが明らかになり,これを治水計画の立案において考慮する重要性が示唆された.</p>
収録刊行物
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- 河川技術論文集
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河川技術論文集 30 (0), 369-374, 2024
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390864590253159808
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- ISSN
- 24366714
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可