小児患者の入院生活を前向きに変容させるデザインの提案

書誌事項

タイトル別名
  • Design proposals to positively transform the hospital stay of pediatric patients
  • 「怖い・わからない」気持ちに寄り添うプレパレーション用キャラクターコンテンツの開発と評価
  • Development and evaluation of character content for pre-preparation to accompany feelings of ‘fear and uncertainty’

説明

本研究では、小児患者の入院生活を前向きに変容させる新たなプレパレーションの形として、医療器具をモチーフとしたキャラクターコンテンツ「ホスピタン」を活用した準備支援ツールを提案した。本ツールは、フィールドワークとデザイン思考を通じて小児患者が抱える「わからなさ・怖さ」に寄り添うコンセプトを設計し、カードとゲームによるプロトタイプの開発へと結実したものである。さらに、九州大学病院小児外科の医療従事者を対象に実施した有用性評価においては、効果性や新規性の観点から高い評価を得た。以上の結果は、小児患者の入院体験に対する不安を軽減し、前向きな意識変容を支援する対話的なプレパレーションの有効性を示唆している。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390868903532742912
  • DOI
    10.11247/jssd.72.0_188
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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