Author,Title,Journal,ISSN,Publisher,Date,Volume,Number,Page,URL,URL(DOI) 神元 隆賢,判例研究 被害者からガラス製灰皿で殴打されたため、防衛の意思を伴って暴行し、優勢となってからも執拗に暴行して死亡させた場合について、死因となった暴行は最初の正当防衛部分のものであるから暴行罪ないし傷害罪の限度で過剰防衛になるとの主張を認めず、一連の暴行は一個の行為であるとして傷害致死罪について過剰防衛の成立を認めた事例[名古屋地裁平成31.2.18判決],北海学園大学法学研究 = The Hokkai-Gakuen law journal,03857255,札幌 : 北海学園大学法学会,2019-12,55,3,595-609,https://cir.nii.ac.jp/crid/1520290884251291264,