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只木 誠,最新判例批評 建造物侵入、強盗致傷罪の共同正犯として起訴された被告人について、幇助罪が成立するとした事例/建造物侵入及び窃盗の幇助罪と事後強盗致傷罪の幇助罪に該当するが、窃盗の幇助罪は事後強盗致傷の幇助行為と時間的、場所的に近接した一連の行為であるとして窃盗の幇助罪は事後強盗致傷の幇助罪に吸収されるとした事例(大阪地堺支判平成11.4.22),判例時報,04385888,東京 : 判例時報社,2001-02-01,,1731,203-208,https://cir.nii.ac.jp/crid/1520854803527737728,