著者名,論文名,雑誌名,ISSN,出版者名,出版日付,巻,号,ページ,URL,URL(DOI) 茂木 潤子,"実務刑事 判例評釈(case 220)プリペイド式携帯電話を第三者に無断譲渡する意図を秘して自己名義で購入した事案につき,原審が,被害者は誤信しておらず欺罔行為も認められないとして無罪としたのに対し,被害者が誤信したことを認めるには合理的な疑いが残るとしながらも,第三者に無断譲渡する意図を秘して自己名義で携帯電話機の購入等を申し込む行為は,詐欺罪の欺罔行為に該当するとして,詐欺未遂罪の成立を認めた事案(上告)[東京高裁平成24.12.13判決]",Keisatsu koron,,東京 : 立花書房,2013-07,68,7,87-95,https://cir.nii.ac.jp/crid/1521136279876780672,