1I1 タイピング速度向上の統計的検証((一般研究1)情報教育(1),教育の原点に光を当てる~乱流の中の本流を見出す~)
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説明
我々は16年間タッチタイピングに取り組んできた.その成果として,昨年の発表では,クラスター分析を用いて学生のタイピング速度向上のパターンを分類し,指導上の注意点をまとめた.今回は,これらの提言に対して統計的な考察を加え,その有効性を検証した.また,今年度から新しく取り組んでいる本学演習で使用しているタイピングフリーソフトウェアPlayType Ver.3.0も紹介する.
収録刊行物
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- 年会論文集
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年会論文集 264-265, 2010-08-21
日本教育情報学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1543950420021120384
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- NII論文ID
- 110007976319
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- NII書誌ID
- AA11400083
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles