文末表現の違いを考慮した感情音声合成(学生ポスターセッション,音声アプリケーション,一般)
書誌事項
- タイトル別名
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- An emotional speech synthesis method considering a difference of sentence-final expression
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説明
これまでの感情音声合成では、発話内容に関わらず付与する韻律は同じである。そのため、様々な発話内容には対応できないと考えられる。本稿では発話内容の持つ感情や文末表現によって韻律成分を変更する感情音声合成を行う手法を提案する。本手法と発話内容を考慮しない従来法それぞれを用いた合成音声の聴取実験を行い、それらの結果を比較した。結果として発話内容によっては文末表現を考慮することで感情の伝達率か向上した。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声
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電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声 112 (450), 21-22, 2013-02-21
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571980077850369280
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- NII論文ID
- 110009728514
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- NII書誌ID
- AN10013221
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles