リンクパワーオフによるネットワークの省電力化の検討
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説明
近年、ネットワークのトラヒック量及び消費電力量が増大しており、省電力化が重要な課題となっている。主要なネットワーク機器であるルータの消費電力の大半は待機電力であるため、トラヒックを特定リンクに集約して未使用リンクの電源を落とすことで省電力化するリンクパワーオフが考案されている。この手法においてリンクのON/OFFの組み合わせ計算は膨大な量となるため、探索の深さに制限を設けるというヒューリスティックな手法等が提案されている。本研究ではトラヒック状況の変化やトラヒックの優先度などに着目して改良を加えたリンクパワーオフ手法を提案し、計算機シミュレーションによって有効性を検証する。
収録刊行物
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- 第74回全国大会講演論文集
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第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 231-232, 2012-03-06
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571980077993587072
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- NII論文ID
- 170000090287
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00110124/
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles