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A Revision of Course Contents to Develop Students' Autonomous Learning Skills and Abilities'

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Other Title
  • 主体的学修能力を育成するための授業内容の改善の試み
  • シュタイテキ ガクシュウ ノウリョク オ イクセイ スル タメ ノ ジュギョウ ナイヨウ ノ カイゼン ノ ココロミ

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Abstract

【目的】成育看護の授業にアクティブ・ラーニングを試行し,授業の欠席率,前回授業内容に対するテストの正答率,事前課題と授業後の学びの評価,科目別授業評価,から考察し今後の授業の改善に活用する.【方法】D大学看護学部2年次105名を対象に,成育看護の授業にてアクティブ・ラーニングを試行した.毎回の授業に,前回授業内容からの出題,事前課題を活用したグループワーク,発表の機会を設け,授業の小括としてミニレクチャーを実施した.事前課題や授業後の学びの評価はルーブリックを用いて把握した.また,学生による科目別授業評価を実施した.【結果】欠席者は1回目が14名であったが2回目以降は2~5名であった.毎週実施した前回授業に対するテストの正答率は50~60%であった.事前課題の平均点(10点満点)は,授業回数を重ねるごとに漸増を認めた.授業後の学びの評価平均点(10点満点)は,1回目は4.18であったが2 回目以降は9.0以上であった.8 回目の授業で実施した小テストの正答率は80%であった.また,科目別授業評価の平均点は「1:この授業には休まず出席した」と「2:意欲的に取り組んだ」が4.0台であったが他の講義・授業に関する11項目は2点台後半から3点台前半であった.【考察】欠席率が増加しなかったこと,事前課題の評価平均点が漸増したこと,授業後の学びに対する評価の平均点が高値であることから,学生は意欲的に取り組んだといえる.しかし,科目別授業評価が低値にとどまったのは,ミニレクチャーにおいて重要点が強調されなかったこと,授業評価表は従来型の講義に関する評価項目が多いことの影響とも推測できる.また,前回の授業内容に対するテストの正答率は低く,知識の定着へは至らなかった.【結語】授業にアクティブ・ラーニングを試行した結果,学生は意欲的に取り組んでいた.しかし,知識の定着や授業内容に対する評価方法等が課題として示唆された.

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