A lossless cell transfer scheme in ATM networks

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  • ATM網におけるセル無廃棄転送法

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ATM網では、適切なフロー制御無しには、CBR多重あるいはFRPによるピークレート多重制御の時でさえもスイッチ多重バッファのオーバフローによるセル廃棄の恐れがある。すなわち、周期トラヒックの位相は、ユーザが勝手に決めることが出来るため、複数のトラヒックの位相が揃うことで、利用率が1未満でも、セル廃棄が特定のバーチャルコネクションに周期的に(確定的に)発生し、サービス品質に重大な影響を与える。これを防ぎ、ピークレート多重に関して、輻輳によるセル無廃棄を実現するトラヒック制御法を提案する。

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Details 詳細情報について

  • CRID
    1573668927219529344
  • NII Article ID
    110003244294
  • NII Book ID
    AN10471452
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • CiNii Articles

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