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地球温暖化に起因する気候変動による世界の水資源量及び社会的影響の予測に関する研究(2)

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Abstract

type:論文

食料の多くを海外からの輸入に頼っている日本は,世界各国が気候変動によって蒙る様々な影響と無縁ではない。本研究は,気候変動による世界の水資源量と食料生産への影響推計モデルを作成し,世界の水の安全保障の観点から我が国の技術的な貢献の在り方について検討することを目的とするものである。本推計モデルによると,2000年に対する2050年の生活用水需要量は3.07倍,工業用水需要量は1.67倍と大きく増加し,大規模な水資源開発が必要であることが明らかとなった。同時に,日本が誇る水再生技術を導入すれば工業用水の需要量の削減に大きな効果を有していることを確認することができた。

identifier:852023

identifier:ZZ00015507

Journal

  • 水利科学

    水利科学 330 97-116, 2013-04

    水利科学研究所

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