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作物の塩類濃度障害に関する肥料,土壌要因について

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近年,施設園芸栽培などで問題になった多肥に原因する作物の濃度障害について,それに関与する肥料,土壌等の要因を中心に検討した。肥料については土壌溶液や作物生育に及ぼす影響を施肥量,肥料の種類,形態を中心に比較し,肥料成分の特異的な生育阻害や肥料の粒径の効果および土壌中への拡散,移動についても検討した。次に障害発現が土壌の種類によって異なるため,その原因となる土壌の性質を火山灰土壌のアニオン吸着を含めて検討した。また作物の塩類濃度に対する抵抗性を生育段階および根系の違い等を中心に比較し,高濃度施肥に対する作物の反応について考察した。土壌中での肥料成分の分布状態はそれ自体が作物の根部への影響と通して生育を左右するが,また作物の養水分吸収等の活動そのものが土壌中の肥料成分の分布に影響を与える。これら相互関係を濃度障害の観点から考察した。

identifier:826401

identifier:ZZ20007456

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