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The Acquisition of Null Subjects and Null Objects in Japanese : A Preliminary Investigation

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  • 日本語の空主語と空目的語の習得 : 予備調査から
  • ニホンゴ ノ カラシュゴ ト カラモクテキゴ ノ シュウトク ヨビチョウサ カラ

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抄録

自由論文

In second language research based on generative grammar, it has been reported that learners of English show asymmetry in their use of pronominals in subject and object positions. However, such asymmetry was also found in the acquisition of Japanese (Hasatani 1993). In this paper, two models, the syntactic model by Park (2004) and the interface model by Sorace (2007), are introduced. The present pilot study addresses both models by comparing learners of Japanese whose L1 is either Korean or English.

生成文法を枠組とする第二言語習得研究では、英語学習者が主語と目的語の位置での代名詞使用に非対称性を示すことが報告されているが、架谷(1993)では日本語学習者が主語と目的語位置で代名詞使用の非対称性を示した。本稿では、非対称性の説明としてPark(2004)の統語モデルと、Sorace(2007)のインターフェイスモデルを取り上げる。そして、ディスコースにおける代名詞習得の先駆け的研究であるPérez-Leroux and Glass( 1999)の実験手法に基づき、韓国語・英語を母語とする上級日本語学習者を対象とした実験結果を報告する。本研究結果から得られた新しい点に関する考察を通し、2つのモデルの比較・検証を行う。

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