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応用した鳥インフルエンザウイルス検出キットに関する検討

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抄録

Nucleic acid sequence-based amplificaion(NASBA)法を応用した鳥インフルエンザウイルス(AIV)検出キット(A型AIV検出キット、H5亜型AIV検出キットおよびH7亜型AIV検出キット)の有用性を確認するために、AIV感染漿尿膜腔液(AIVAF)およびAIV添加臓器乳剤(AIVO)を用いて、各キットの特異性、検出感度等について検討を行った。その結果、A型AIV検出キットはAIVが特異的に検出され、HsN3、H7N7およびHgN2各株のAIVAF希釈試料からのAIV検出が発育鶏卵を用いたウイルス分離とほぼ同等であり、かつ、R-PCR法よりも約10(3)倍感度が高いことが明らかとなった。また、H5およびH7亜型AIV検出キットでは、各亜型AIVAFからH5N3またはH7N7が特異的に検出された。AIVOにおける各キットのAIV検出はAIVAFにおけるそれより若干低い傾向があったが、室温で3日間放置したAIVAFからのAIV検出試験では、発育鶏卵によるウイルス価は低下したにもかかわらず、当該キットの検出感度はほとんど低下が認められなかった。これらの成績より、当該キットは多数の野外試料におけるAIVの検出法の1つとして有用性があると考えられた。

identifier:721802

identifier:ZZ00011607

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