【10/4更新】2022年4月1日からのCiNii ArticlesのCiNii Researchへの統合について

土壌診断のための水田土壌の合理的サンプリング法の検討

書誌事項

タイトル別名
  • 土壌のサンプリング頻度とデータの信頼性との関係

この論文をさがす

抄録

土壌特性値の評価は、農耕地における土壌の適切な管理のために不可欠である。そのためには通常土壌サンプリングが行われるが、圃場の土壌全体を常に調べることは不可能であり、時空間的に一部のみを調べて全体を予測することが必要となる。そこで本研究では、日本の主要な農地形態の一つである水田について、各種土壌特性値の空間的・時間的変動を評価するとともに、土壌診断のための合理的土壌サンプリング法の検討を行うことを目的とした。広さ50m×100mの水田圃場(灰色沖積土)において、春先の基肥前に5m×10mの区画ごとに深さ0〜15cmの表層土を1999年から2002年に毎年100点、合計400点採取した。採取した土壌は風乾および2mm篩別後、pH、EC、全炭素、全窒素、C/N比、可給態窒素、可溶性窒素、交換性塩基、可給態リン酸を測定した。得られたデータについて、空間的および時間的変動に関する評価を行った。対象とする土壌特性により、許容する誤差範囲、危険率に応じて、空間的および時間的なサンプリング頻度を決定することが重要であると結論された。

identifier:751718

identifier:ZZ20011749

収録刊行物

被引用文献 (0)*注記

もっと見る

参考文献 (0)*注記

もっと見る

関連論文

もっと見る

関連研究データ

もっと見る

関連図書・雑誌

もっと見る

関連博士論文

もっと見る

関連プロジェクト

もっと見る

関連その他成果物

もっと見る

詳細情報

ページトップへ