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牧草跡地におけるてんさいの栽培法に関する研究(1)

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タイトル別名
  • 跡地の条件とてんさいの生育

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抄録

クローバ跡地とチモシー跡地を用い耕起方法,耕起時期を変え跡作てんさいの生育に及ぼす影響について検討した。結果を要約すれば次のとおりである。1. 1年緑肥をすき込んだ場合しばしば発生する発芽あるいは初期生育障害は本試験においては発見されなかった。2. クローバ跡地のてんさいは皆,チモシー跡地のものに比してかなりabnormalな成育を示したがその主因は窒素過多およびキタネコブセンチュウの寄生であると推定した。3. 牧草跡地におけるてんさいの分岐根の生成要因としてはキタネコブセンチュウの分布状況,播種前のroot matの状態,あるいは耕起法と播種期との交互作用に有意性が認められた。耕起方法耕起時期,いずれの処理においてもてんさいの収量に関し有意差は現われなかったがすき込まれた牧草株の分解状況その他から総合的に考えれば牧草跡地に直ちにてんさいを作付けする場合播種前年の夏に反転耕起することが適当であると思われる。

identifier:827532

identifier:ZZ00019913

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