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北海道のサケから分離された冷水病原因菌の遺伝子型

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抄録

type:論文

北海道のサケ孵化場にて,ある河川に2006~2008年に回帰したサケ親魚雌から各年3回(合計9回),また2007年に回帰した親魚由来で冷水病を発症した稚魚から1回,冷水病原因菌を分離し,保有プラスミドとRAPDによりタイピングを行った。親魚から分離した菌は毎回複数のタイプで構成され遺伝子型の出現パターンは年ごとには変化していたが,年度内で類似する傾向があり,年毎に変化する河川内の感染源を共有することが示唆された。稚魚から分離した菌は全てが同じRAPDタイプで,その親魚群から高頻度に出現したものであった。このことから,親魚から稚魚へ菌が伝播したと思われた。

identifier:870690

identifier:ZZ00008714

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